十草(とくさ)柄とは、縦の縞模様で日本で古くから親しまれてきた模様の一つです。
図案の元となっている十草は、日本家屋などの生垣によく生えているトクサ科トクサ属の全体が茎のような植物です。
一年中花も葉も出ない一風変わった植物ですが、古来より「金を磨く時は十草で磨くと光沢が増す」と言われることから、「金」を呼ぶ縁起の良い絵柄です。
この縁起の良い十草柄が彫り(凹) になっており、内外の十草と刷毛目の濃淡のコントラストが器の質感と風合いを高めています。
素材は磁器ですが、土物の陶器のような風合いがでるように釉薬を掛けてあり、あたたかみのある器に仕上がっています。
比較的、軽く薄く作ってあるのでとても使いやすく、和洋折衷どんなお料理にもマッチします! 波佐見町から真心を込めて産地直送させていただきます。
光和陶器株式会社より。
【サイズなど】
・大鉢 径21.3×高6.5cm 重400g ・小鉢 径15.3×高4.5cm 重150g 2種×2色(青・茶)計4点
【対応機器】
食器洗浄機○ / 電子レンジ○ / オーブン× #/波佐見焼/ボウル/中鉢/ #/波佐見焼/ボウル/小鉢/ #/波佐見焼/セット/ペア/お申し込み前に必ずご確認ください 地場産品基準該当理由 町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼