名称 三江線グッズアラカルト 内容 冊子「三江線3・31」 三江線手ぬぐい(35駅の駅名入り) クリアファイル(A4サイズ) 三江線ポストカード(16種入り) INAKAイルミ缶バッジ 配送 決済から7日前後で発送 商品説明 〜地元に愛された鉄道を未来へ〜 島根県邑南町内を走っていたJR三江線は、広島県三次市「三次駅」から島根県江津市「江津駅」までを結ぶ全長108キロの地域路線でした。
山間から中国一の大河江の川沿いを走り、日本海を望む美しい風景は地元の人々から愛されてきましたが、自動車社会が進み2018年3月31日に惜しまれつつ廃線となりました。
沿線の人口が減ったことや観光利用も少なかったことが原因でしたが、邑南町では「天空の駅」と言われる宇都井駅などが鉄道ファンのスポットとして有名でメディアにも多数取り上げられました。
この宇都井駅や口羽駅などは、廃線後に邑南町が取得し、保存活用することになりました。
NPO法人江の川鐵道は、鉄道資産を活用して、これから邑南町を盛り上げていきます。
三江線の思い出をみなさまに届けたいという思いでつくったグッズです。
事業者 特定非営利活動法人 江の川鐵道
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惜しまれながら廃線となった旧JR三江線の思い出を形にしました お届け内容は、三江線手ぬぐい、冊子、クリアファイル、ポストカードセット、缶バッジの5種です。
大人気の三江線てぬぐい 35の駅名が書かれている「三江線手ぬぐい」は2016年度の島根広告賞で銅賞にを受賞しました。
発売されて以来のロングセラーです。
山間から中国地方最大の川に沿って北上し日本海に至る美しい風景が35の駅をたどることで、脳裏によみがえります。
ラストランの思い出を 冊子の「3・31 最終運行日の記録」は、江の川鐵道のメンバーが最終日に各駅で撮影した写真を161枚掲載しています。
ラストランの日、沿線の満開の櫻の中で「ありがとう」など手作りの横断幕を掲げて見送る住民、少し寂しげなJRの職員さんたちの様子が写真に収められている思い出の一冊です。
三江線愛を込めたグッズ JR三江線は全長108キロの長い区間を走る列車で、そのうち邑南町を走る区間はわずか10キロほどでした。
しかし、邑南町には、「天空の駅」と呼ばれる名物駅・宇都井駅があります。
地上20メートルの上空にあるホームには、116段の階段を登らなければたどり着けません。
もちろんエレベーターもありません。
全国一高い駅「宇都井駅」には今でも多くのファンがいてくださいます。
毎年11月には駅などをライトアップするイベント「INAKAイルミ」が行われ、全国から多くの人たちが訪れてくれます。
この宇都井駅にちなんだグッズは人気商品の一つです。
ポストカードセットは三江線を撮影してきた二人のアマチュア写真家が在りし日の三江線の写真を16種類の絵はがきにしました。
クリアファイルと缶バッジは、三江線を走る列車や宇都井駅とINAKAイルミの可愛いイラストが描かれています。
これからの三江線 邑南町は、三江線の鉄道資産を活かすために、宇都井駅や口羽駅などのレールや駅舎などを取得し、「鉄道公園」と位置づけて、保存・活用に本格的に乗り出しています。
NPO法人江の川鐵道も、トロッコの運行などを通じて、その活動に積極的に参加しています。
過疎化が進み、廃線となったことは残念でしたが、天空の駅を中心に鉄道が走っていたときよりも、地域がより楽しく、生き生きとなるよう頑張っていきます。
いつか、INAKAイルミやトロッコ体験に遊びに来てください!そして、三江線の跡地を活かす邑南町の挑戦を応援してください!