ふるさと納税 登録自治体
東北
山形県寒河江市
さがえし
山形県寒河江市のご紹介
霊峰月山や朝日連峰を臨み、山形県の母なる川・最上川と清流・寒河江川が流れる「日本一さくらんぼの里」寒河江(さがえ)市は、さくらんぼ農業だけでなく、おいしい農産物を活用した食品加工業などが盛んなまちです。
豊かな自然の恵みがあふれ、さくらんぼ、桃、ラ・フランス、りんごなどの果物はもちろん、そばや地酒の蔵元も多くあり、ブランド米「つや姫」や「はえぬき」の米どころとしても知られています。
寒河江市は子育て世代への支援として「給食費無料化の推進」や「ロタウィルスなどの任意予防接種への助成」などを行い、子育てしやすいまちづくりを推進しています。
山形県寒河江市は、約300か所以上もの観光さくらんぼ狩り園がある、園地数「日本一」さくらんぼの里です。
昭和39年に日本で一番最初に開催されて以来、毎年多くの観光客で賑わう「さくらんぼ祭り」をはじめ、平成28年には「全国さくらんぼの種吹きとばし大会」が世界記録に認定されるなど、さくらんぼの妖精「チェリン」を市のイメージキャラクターに起用し「日本一さくらんぼの里さがえ」として全国に発信しています。
寄附金の使い道
- 【寒河江神輿の存続プロジェクト】みんなに元気を!歴史と絆を紡いで未来に継承しよう!
- 日本一さくらんぼの里である寒河江市が、一番にぎわう季節はさくらんぼが実る6月ですが、市民が一番熱くなる季節は、市民の有志が中心となり開催する「神輿の祭典」がある9月です。
しかし、新型コロナウイルス感染症が拡大した2020年から、「神輿の祭典」では、多くの人が集まり神輿を担ぐ姿をみることはできませんでした。
今年は40年目の節目の年。
このプロジェクトをきっかけとして、新型コロナウイルスにより無くしてしまった、人と人とが心を合わせる、子どもから大人まで幅広い人が集まり神輿を担ぐという文化、そして市内の熱気を取り戻していきます。
- 1. 安心して結婚・出産・子育てできる環境づくり、将来を担う「さがえっこ」の育成に関する事業
- 寒河江市は、「子どもがすくすく育つまち」を推進するため、安心して結婚・出産・子育てできる環境整備と教育の充実を行います。
<令和2年度の主な充当事業>
■保育所運営事業
■子ども・子育て支援給付事業
■子育て支援医療給付事業
■学力向上支援員配置事業
■英語力育成事業
- 2. 魅力ある農業・賑わいある商工業の振興、さくらんぼなどの地域資源を活かした観光の振興、住環境への支援等に関する事業
- 寒河江市は「活力と交流を創成するまち」を推進するため、産業の振興と観光資源を活かしたまちづくりを進めます。
<令和2年度の主な充当事業>
■住宅建築推進事業
■企業誘致推進事業
■中小企業人材育成事業
■慈恩寺観光振興事業
■住宅宅地開発指導事業
- 3. 高齢者支援や健康づくり、地域防災力の強化や交通安全の推進に関する事業
- 寒河江市は、「元気に安心して暮らせるまち」を推進するため、健康・福祉・医療の充実、安全・安心のまちづくりを進めます。
<令和2年度の主な充当事業>
■健康診査事業
■防災対策事業
■ふれあい配食サービス事業
■高齢者運転免許証自主返納支援事業
■救急医療対策事業
- 4. 地域づくりの担い手の育成、国際交流、生涯学習・スポーツの推進、郷土の歴史や文化を守る取組に関する事業
- 寒河江市は、「一人ひとりが力を発揮するまち」の推進のため、歴史や文化を活かした市民主体のまちづくりを進めます。
<令和2年度の主な充当事業>
■史跡慈恩寺旧境内整備事業
■地域スポーツ活性化推進事業
■市史編纂事業
■図書資料等購入事業
■美術館運営事業
- 5. 公園・緑地等の都市空間の整備、自然環境に配慮した取組、交通ネットワークの整備に関する事業
- 寒河江市は、「便利で快適に生活できるまち」を推進するため、自然と調和した都市基盤の整備を図ります。
<令和2年度の主な充当事業>
■公園管理事業
■交通安全対策事業
■まちなみ景観形成事業
- 6. その他目的達成のために市長が必要と認める事業
- 今後寒河江市が目指す将来都市像として掲げた【さくらんぼと歴史が育む スマイルシティ 寒河江】の実現のために必要となるその他の事業。
アクセス
- 自治体名
- 山形県 寒河江市
- 所在地
- 991-8601 山形県寒河江市中央一丁目9番45号
- TEL
- 0237-86-2111(内線444)
- 受付時間
- さくらんぼ観光課 ふるさと納税振興室 (平日 8時30分~17時15分)