ふるさと納税 登録自治体
三重県紀宝町
きほうちょう
三重県紀宝町のご紹介
紀宝町は、紀伊半島の南東部に位置し、三重県の南玄関となっています。
東は七里御浜で熊野灘に面し、北は御浜町、西を熊野市、南は熊野川を隔てて和歌山県新宮市と接しています。
そのため、東紀州地域関係市町との広域行政に取り組んでいますが、歴史・文化的背景から和歌山県との関係も深く、新宮市などとの県域を越えた連携・交流も盛んです。
また、和歌山県との県境には熊野川が流れ、この流域や七里御浜、奈良県、和歌山県との一部にかけては「吉野熊野国立公園」になっています。
この地域は、平成16年7月に、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、町内では、「七里御浜」、「熊野川」、「御船島」の3ヶ所が世界遺産に登録されています。
町の面積は79.62平方キロメートルで、北西部には紀伊山地からつながる山塊が広く分布し、南東部には住宅地や商業地をはじめ、港湾を活用した製紙工場や製材工場などが立地しています。
また、町の中央部には、北西部の山々に源を発し熊野川に注ぐ相野谷川が流れています。
東部の神内川・井田川を含むこれら河川の流域では、平地には水田が開け、丘陵地にはみかん畑が広がっています。
☆☆紀宝町ではウミガメの保護活動に取り組んでいます☆☆
紀宝町では昭和63(1988)年、全国の市町村で初となる「ウミガメ保護条例」を制定。
ウミガメ保護監視員による海岸パトロールのほか、小学生による保護活動への参加など、「ウミガメ保護」という紀宝町ならではの取り組みを行っています。
☆★☆紀宝町ふるさと納税☆★☆
紀伊半島の大河である熊野川の河口に位置する本町は、「海・山・川の豊かな自然の恵みに抱かれ、ともに輝き創造するまち」を目指しています。
皆さまからお寄せいただいた「ふるさと納税」による寄付金は地域の特性を活かした施策に活用します。
どうぞ、「ふるさと紀宝町」へ温かいご支援・応援をお願いいたします。
寄附金の使い道
- 1.子育て支援
- 町の宝である次代を担う子供達が安心・安全に成長するための環境整備や子育て支援に役立てます。
- 2.産業育成
- 農業・林業・水産業の地場産業や第2・3次産業の育成、また、それらを複合的に組み合わせた6次産業の創出など、紀宝町の産業振興に役立てます。
- 3.教育
- 教育環境整備や生涯学習の推進、スポーツ・文化の振興に役立てます。
- 4.保健・福祉
- 町民の健康づくり施策及び高齢者福祉の充実に役立てます。
- 5.使い道を指定しない
- 指定がない場合は、紀宝町が選定した重点施策に役立てます。
- 6.その他
- あなたが望む施策を記入ください。
アクセス
- 自治体名
- 三重県 紀宝町
- 所在地
- 519-5701 三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿324番地
- TEL
- 0735-33-0336
- 受付時間
- 紀宝町役場 産業振興課 ふるさと納税係 (営業時間 : 8 時~17時 、 月 ~ 金 [土・日、祝祭日を除く )